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元はSmith氏がワシントン大学のコンピューターセンターのコンサルタントをしている間に、暇な時間を見つけて作ったそうです。その後VAX11-780に移植し、appleII版はSmith氏の甥にせがまれて制作。当初のタイトルは「Miner」で、光線銃ではなく、つるはしでブロックを掘るという形でした。Broderbundに送るもボツとなり、改良版を再び送って採用されたということです。 FM版はappleII版と比べてブロック数が横2つ分、縦1つ分少なくなっており、それに付随して敵のアルゴリズムも変更されていると思われます。またソフトプロのオリジナル面もいくつか入っており、完全移植とはいえません。キャラクターやフォントのデザインもオリジナルに近付けてほしかったですね。 しかし、このゲームはとにかく面白かったです。シンプルで奥の深いゲームデザイン、150ものステージ数、さらにコンストラクションも用意されており、ほとんど文句のつけようがありません。ただ、あの“落とし穴”は余計な要素だったと思います。FM版ということで、操作性が若干よくないのも悔やまれる点です。 このゲームが与えた影響は大きく、ファミコンはもちろん、アーケードにまで“逆移植”されるほどでした。また、100以上のステージ数、アクション+パズル、コンストラクションなど、このゲームの影響と思われる要素を持ったゲームが続出し、「スタコラCRASH」、「ファンキーモンキー」(PC-8801版のみ)といったソックリゲームも登場しました。 |